オブジェクト指向スクリプト言語の Ruby に、いくつかの脆弱性が見付かりました。 The Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトは以下の問題を特定 しました。
Ruby の HTTP(S) モジュールは SSL 証明書の検証を十分なかたちで行って おらず、中間者 (man-in-the-middle) 攻撃を可能にしてしまうことが わかりました。
Ruby の FTP, Telnet, IMAP, POP, SMTP 用各モールは、SSL 証明書の検証を 十分なかたちで行っておらず、中間者 (man-in-the-middle) 攻撃を可能に してしまうことがわかりました。
旧安定版 (old stable) ディストリビューション (sarge) では、これらの 問題はバージョン 1.8.2-7sarge6 で修正されています。sparc 向けの パッケージは今後提供される予定です。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題は バージョン 1.8.5-4etch1 で修正されています。sparc 向けのパッケージは 今後提供される予定です。
直ぐに ruby1.8 パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。